フラット35 上限撤廃へ
ESSAY国土交通省は十日、長期固定金利型の住宅ローン「フラット35」について現在、物件額の九割までとしている融資の上限(融資率)を引き上げる方針を固めた。
上限を撤廃し、頭金なしで購入費用の全額が借りられるようにすることも視野に、来年度予算の概算要求に必要額を盛り込む。
いわゆる消費税引上げに纏わる
駆け込み需要後の、受注平準化対策。
但し、貸倒れを防ぐために 融資審査は かなり厳しくなるようですね。
当然一長一短はありますが、消費者にとっては良いニュースではないでしょうか